星降る夜に願うこと -もちのブログ-

NEWSごとメモ。クラシック音楽寄りな見方してしまうヨ。

QUARTETTOツアーにおける四銃士とクラシック音楽について雑感

Twitterで「何書こう?」投票したら案の定変な経過をたどってます。というわけで結果出てないけど需要はそれなりにありそうなので今回は四銃士について書きますね。

これって、ドームだけのイルミナートフィルオケについてですよね?そうじゃなかったらごめんっていうかむしろそうじゃないと投票しないと思ってるんで書きますよもう…

オケを呼ぶことについては前々からみんな期待してたし、それこそわたしサポロで初めて星めざを聴いたときに オヤヤヤ?? と思ったんですよ。あれ編曲してあったでしょう。特に気になったのが大サビ前の音が上昇する…みんなのペンライトが上がるところ。あそこのストリングス隊の螺旋の描き方がおよよよよ?案件だったんですよ。あー少なくともこの2曲はなんか仕込んでる、もしくは企んでるなって。

何度も何度もいいますが、にうすはとてもクラシカルです。音楽がクラシカルってなんぞ…って今思ったんだけど、それを紐解くのがこのシリーズなわけですのでまあ自問にもお付き合いくださいすみません。

クラシック音楽って前も書いたけど「わたしたちが生きてるこの時間軸からみたクラシック(古い時代)の音楽」なんですね。なので繰り言ですけど、当時の最先端アイドル音楽だったときもあります。例としてフランツ・リストとか。あとは過去記事参照してくださると幸いです。

わたし、忘れられないことがひとつあって。
高校受験のとき、久しぶりに小学校から仲良いともだちと帰りが一緒になって(部活がちがうとよくあるやつ)、そのときに音高行こうかなって思ってるーって言ったら

「えっまだピアノ辞めてないんだ?」

って言われて。アッそうなんだ、ピアノって「辞める」ものなんだ?!ってカルチャーショック受けました。まあ未だに辞めてないんですけどねフフフ、でもまあ一般的な…一般的とは「音楽を習い事にしてこなかったひと」のことですが…ここから見たらまあ確かに正気の沙汰ではナス(真顔)。

そういうこともありつつ、やっぱりねえこう、クラシック音楽って意味わかんないーって言われ続けたりするとさ、こう、もう、こっちも自意識が邪魔してこじらせるんですよ。ぶっちゃけこじらせてる!うん。これを読んでるそのへんのアナタわかるでしょ。こじらせるよね(真顔で私信)。

そんな中で、にうすはブラスバンドを呼んでくれたり、アンプラグドでもアコースティックなことしてくれたり(でもあのピアノゆるさない)。こういう、「異業種交流」的なことをしてくれてたわけで、それがとっても嬉しかったんです。(異業種交流になってるこの現代がそもそも間違いな気がしますけどね…)

つまり、

そこにボーダーはない、と。
そこに、「クラシック音楽は特別扱いしないと」という「差別」はない、と。

そう、あのね、差別ってさ、下に見ることだけで発生しませんよね。上だろうがなんだろうがそこに線引きをして「わたしとは違うから…」ということ自体が差別です。差別。ツラ。(ヽ´ω`)
これが積み重なってこじれていくんだけど、たとえばそんなブラスバンドや、チュムチュムの音作りや、テゴマスメイキングにあった音響のこととか、ハモりの細かさとか、"QUARTETTO"のイントロアウトロのハモとか、そういうのが少しずつ少しずつ、わたしの溝を埋め始めたんですねえ。

そして、そもそも、ゆうやさんの歌い方がとてもクラシック音楽的だということが大きいと思います。これはいまになるとしげあきも同じなんですが(このへんはまた別問題かな…?)。


演奏するときに一番大切なのはなんでしょうか。さてとりあえず考えてみてくださいね。リコーダーを人前で吹いたときとか思い出して。

………。
考えました?

いろいろありますけどね、大事なこと、あるんです。いっっちばん。

聴くこと。自分の出した音を聴くことです。

フフフこれ、他人だったらやるでしょ、でも自分だと忘れがちでしょう。そういうちょーーー基本的なことですあははははつまんないね!

でも。

聴くことは問いかけることです。己の音がどうであるか常に、瞬間的に問いかけ続けて音の粒を連ねていくのが音楽の根幹にあると思います。たった一音、一音を探して彷徨うのがわたしたちのしごとなんです。
ゆうやさんは昔っからそれができてたし、わたしが見る限りしげあきはこの2年のツアーでそれがすさまじくレベルアップしました。常に自分に問いかけながら歌うからオーディエンスなんて見ないんですよ。あれ見たときにどれほど嬉しかったことか。どれほど嬉しかったことか!!!どれほど!!嬉しかったことか!!!(二回言った挙句の、というところを察してください)

もしかしたらプロデューサーさんは、にうすのそういうところを「クラシック音楽に合うのでは」と思ってくださったのかも知れません。と、勝手に思ってます。

………で。

…………そういうひとたちじゃないとオケ背負えないんですよ、真面目な話するとサァ………

57?でしたっけ、ドームのイルミナートフィル。57人だよ!57人が息を使って音を出すんだよ!音を出すってマジで命削るんだぜ!特に管楽器だとリアルに息だからね!あとみんな知らない可能性あるからいうけどピアノだって息めっっちゃ意識するから!!打楽器だって弦楽器だってそうだから!!!呼吸して音出してるんだから!!!
その!その命を!!!それを背負えるかっつーの!!!!その覚悟あるか?!っつーの!!!!!!

4人にはあったっつーの!!!!(ごうなき)

ドーム土曜日居酒屋でちゃきをと泣いてました。にうすはやっぱりわたしたちの音楽を許してくれるね、って。


過去と現在が融合して未来ができます。オカーさんにも見せたかったなあ、そう思うくらいに、いまこれを書きながらうっすら泣けるくらいにうれしいです。

だって少なくともNEWSの中には、クラシック音楽だ現代ポップスだという線引きがないわけだもの。両方で生きてるわたしにとっては、とんでもない救いです。

クラシック音楽がクラシックたるゆえんは、その「基礎力」にあると思ってます。それに耐え得る音楽を持つのがNEWSです。
胸張って、「こんなに音楽的なグループはないよ!!」って言いたい。
で、この表現力ってね、すべてに通じるとも、思うんです。

こんな感じです。とりあえずここまで〜〜〜にょろ。
まだなんか質問あったらコメントのところに書いてくださいな。ここのところわかりにくい!とか、もっとkwskとか、(∵)ggrksとか。