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星降る夜に願うこと -もちのブログ-

NEWSごとメモ。クラシック音楽寄りな見方してしまうヨ。

いまさらながら『チュムチュム』雑感(メインは『Sweet Martini』)

どーも、こんにちはもちです!どーもこーも最近出遅れまくってますが、ちょっと書いときたいので書いときます!

まずはチュムチュム。これはPVというかダンスの印象なのですが、(CDTVのときから)「サロメ」に出てくる「7つのヴェールの踊り」だ!とおもっていました。(分からない人はぜひググって下さいね)

踊りに愛を載せるという、一種背徳的なようで、極めて愛に満ちた世界だなと、サロメを知ってる友達ととても興奮しました…宗教観と性というのはよく乖離しがちですが、なにか根本はおなじなのではないか、という…ものすごいエロさを感じました。とくにしげあきと小山さんの歌う2コーラス目のアレは、受け取り方によってはかなり…もごもごかな?と…(絶対チュムな意味じゃねえ…)

PVでは、前奏のダンスが円形!しかも俯瞰から!というすばらしい動きで、とにかく魅入った!とくに前回の記事で書いたしげあきの肩のラインについては、ええともうそっちを読んでくださいねとしか言いようがないくらいにきもちわるいくらいにみてます。だってかっこいいじゃん!

 

high-cube.hatenablog.com

 

またメイキングではそれぞれのこの曲に対する…いや、NEWSの音楽に対する想いがわかり、またダンスシーンの練習風景もがっつり観られ、これほどに充実したメイキングはここしばらくなかった!!と、スバラスバラ!と手越くんのごとくいいたくなる内容でした…

個人的に、小山さんの「勝った」発言は、これはもう結構前から感じていたことだったので、メンバーの口から明言されたのが嬉しかったし、てごちゃんの「そのほうがスタッフも自分たちも良い仕事ができる」ということば、そして「物語の始まり」という曲を理解した上での意見、そしてしげあき「保守的」のはなし…

けっこう、てごちゃんに関しては、『チュムチュムでの手越祐也語録』を作りたいくらいなんですよね。だって一見単なる自信家でしかないそれが、気遣いで出来てるんだよ?スバラ以外のなにものでもない!そのうち作ろう。うん。

ともかく、どれも、わたしが、NEWSはこのまま突き進んだらいいんだ!っておもってたことを後押しするような言葉ばかりで、観終わった後の爽快感がピカイチでした…!スバラというかブラーヴォというか。

てごちゃんに関しては、『ささぶね』にしろ『メガロマニア』にしろ、なんというのかな…すっごく研ぎ澄まされた刃、という印象を受けました。美しい日本刀。

『どこに消えた ときはささぶね
さだめに身をゆだねて 夏は去る』

ここで涙出そう…

そしてもしかして、もしかするとこの曲、あの曲のアンサーソングだったりしますか…ね??(こういう『しかけ』がNEWSは多くてほんと楽しい)

『逃げ水 蚊遣火 線香花火』

しげあきのここもとても抒情的。七五調だと耳が勝手に判断したのはこのあたりだったとおもう…車で聴いて、帰宅していの一番に歌詞カードみて、指折り数えたのは久しぶりでした…これ気づいてないひと多いんです?すぐわかんないもんだっけ…?

 

で、まあ、"Sweet Martini"なんですけど、ぶっちゃけこれ中毒だわ…そして思った。

これは、ジャニーズの曲ではないですね?そういう括りは要らないのですね?

と。
あまりの完成度になんの曲を聴いてるのか瞬間的にわからなくなることが多かった。し、いまでも思う。

ともかく、この曲、『音』がすごい。

 

四人の声もさることながら、それを包むバンドの「雑味」を残した音に胸がざわつく。イントロからドラムスの裏拍に世界が揺れる。たまらないライヴ感!ドラムスの振動、オカズ、重なるギターのカッティング、奥で鳴るクラップ、こっそり聞こえるベル、2コーラス目から入るホーンセクション……もっともっと追いたくなるバランス…(細かく言っていくときりがないのでこのへんで)

とにかくこの雑味がとても肉感的で、音の間、揺らぎがたまらなくわたしの中の音楽を揺らすんです。「酔いしれ溺れる」、まさにそんな曲に出会えた喜びというか…もうそういうやつ。ブラスを生で聴いたときのあの鳥肌感。

そして個人的に一番のドツボは2コーラス目の、しげあきの「Ecstacy」に重なるてごちゃんの「Ecstacy」!

何回か聴いて、気づいたとき、もうイヤホンというかケータイぶん投げそうになりました(というかそれツイッターで気づいた瞬間つぶやいたね…)。

もうとにかく、オシャレ!
単に声のバトンを渡してるだけではなく、…曇りガラスの向こう、光った何かが、一瞬だけ乱反射したような、そんな印象で、二人の声の親和性の高さが、すごくエッジが効いていて、いい意味で刺されました。(またアンプラグドversion出して欲しいな、なんてな…言っちゃダメかな)

ああなんて、わたしの中の音楽が満たされる曲なんだろう、っておもうのです。

こんな上質な音楽…なかなか出会えない。
NEWSだからできること、もっともっと見せて欲しいし、聴かせてほしい。もっとざわつかせてほしい、と、あらためて思わされた曲。

まだこの曲のコーラスの仕掛けなどは解明できてませんが(まじはよせい)、こうやって何度も楽しめるNEWSの音楽、だから、だいすきなんだよなとおもうのです。クラシック育ちのわたしが言うんだから間違いないって言っちゃおう。

音楽なんて愛がなかったら味気ないだけなんだから、こういう攻撃はどんどんしてきてくださいな!!っておもうわけでした!

 

ハイ全然まとまらなかった!(いつものことだね~) 

チュムチュム 【通常盤】

チュムチュム 【通常盤】