星降る夜に願うこと -もちのブログ-

NEWSごとメモ。クラシック音楽寄りな見方してしまうヨ。

ずっと書きたかったことその1、しげあきさんのダンスについて。 - もちさん肩のラインうるさすぎ -

Don't think feel!ってよくいうけど、feelには必ず『理解』が生じるんだよ、というはなし。(よくてごちゃんが使いますけど、彼は『理解』した上で使っているのは、見て聴いていればわかることですしね)

 

てわけで、こんにちはもちです!オーラスの記事書くまでに時間が空きすぎて、しかも書く書く詐欺になってる次の記事をいいかげん書こうと思います…。

 

ええと昨日のMUSIC DAY、鬼のようにリピートしました…ときめきポイントはほぼほぼvineに落としましたが、みなさんお気づきいただけましたか、わたしが何にときめいているのかを。

 

しげあきとてごちゃんまじでオオカミだったね!!!

※コレ 

vine.co

 

めっちゃ褒め言葉。最初てごちゃんはあんまり笑わないし、しげあき美少女すぎてポカンなったんだけど、繰り返して見てたらオッソロシイことこの上ない…

 

つまりは美少女のフリをして男子としてがっついてきたんだねしげあき!と気づいた瞬間低血糖…なのか?もしかして貧血なの?を起こしました。ハイまあ。ともだちに「そんなにすきなのかww」といわれた(ふだんしげあきにすきと言わないから最近…)。

 

しげあきの肩ですね、前もTwitterで言いましたが、すごく、アスリートなんですね。(アスリートはまだいってなかったか)

もともと線が細いのと、あー、ダンスやるの苦手なんだろうなあ、という印象で、でもまあ嫌いじゃないんです。アニバコンのしょっくみー前のアクセントダンスとか「女子か!」っておもうけど、でも嫌いじゃない。

 

しかしだね、このWhiteツアーの間から、

 

………軸がブレてない……

 

という…

オッソロシイことに気づいてしまったのです。特にWinter MoonとBYAKUYAは難しいはずです重心移動。

んでもって、歌も変わった。ええと、ちょっと書いておこう、歌は、補足を。

 

しげあきの癖としてよくあるのがみなさんご存知の通り、「リズムが走る」、これですね。たまにズレてはイヤモニ押さえて聴いてるアレ。あれ、イヤモニのせいじゃないから(ともだちみんな言ってるからこれ…)。

特にスパソニの2コーラス目始まりのところ、細かい音なので、しげあきはここやはり生だと走りがちなんですが、広島あたりからかな、

 

声量を少し落として、そこで速さ(まだリズムとは言い難い)を調節するワザ」をやってきて、現場でのわたくし、

「…………ッ…?!!!」

という無声音での驚き。

これは、「マイナスでの表現」です。

ええと、字面が悪いけど、これ、とてもすごいこと。

押すではなく、引く、という表現。

「引き算の表現力」です。

 

音楽において、大きな音を出すのは比較的簡単なのですね。逆に小さい音を出すのこそが難しい。これはオーサカの記事でも軽く触れましたし、とくにお友達のが詳しく書いてるのでそちらを参照して欲しいのだけど、

つまりは届けるための表現には「大きい」というアクションではなく「小さい」の方がより難しく、効果がある場合があり、この使い分けができなければプロ、もしくはセミプロ(人前に立つひとをこう読んでおきます、暫定)とは言えない、ということなんですが。

 

そう、そしてこれこそが、"Sweet Martini"での「叶わぬ恋と知っていても」のしげあきのフレーズなのですね。

すぱそにのあそこをこのような歌い方に変えて、前日(だったか、前週だったかの)リズムが走ったのを修正してきた彼を歌を聴いて、

この人はやはり音楽的だ、とおもったし、そのための「手法」を知っているのだな、というその理解力に撃たれたのでした…

 

手法、これ、大事なところです。手法とは、レッスンのときに使われたフレーズですが、その中には「理解」というものが含まれるのですから。

 

この歌い方としてのリズムの話にはまだまだ続きがあるんだけど、それに関してはほんとにおともだちの方が詳しく書いてるし、そういえばそう、わたしは肩の話をしているんだった、ということで、戻します。

 

みなさんもうお気づきですが、キックボクシングやってるおかげかと思いますが体幹がまったくブレませんね彼。とくにチュムチュムになってから。これはスケオタのともだちからもお墨付きでございますので、わたしの軽いスケオタの目線よりだいぶ信頼のおける意見だとお考えください。

そんなともだち2人くらいが、イイネ!というチュムチュムのしげあき。

 

わたしは昔からですが彼の肩のラインがすきです。ほどよく男子っぽいというのもありますが。好みの肩なんですね。で。

踊るとき、(上手い下手は置いておいて、)変なくせがついてなくて、まっすぐ。

肩がまっすぐ平行に。余計な力みなく。

これは、ピアノでいちばん必要なもののうちのひとつだから、余計に気になる、というのもあると思います。

 

わかりやすくいえば、ゆづ(羽生結弦くん)か、滑る前に十字を切りますが、あれは肩の位置などを確認しているそうで。

で、しげあきはそれに近い、のです、びっくりすることに。スケオタのおともだちにここまでは言ってないけどねさすがに(苦笑)。

 

チュムチュムのメイキングで座って話してても鎖骨の位置(デコルテライン)が一定、もちろん肩の端っこも一定ですね。肩甲骨が開かずに、背中の中央に寄り、そのまま腰に落ちる。言い方忘れましたがこれ、クラシックバレエの基本の姿勢でもありますね(うっすらとしか覚えてないから…)。

クラシックバレエはかじったことしかないのですが、それでもターンテーブルで腕を上げているとき、胡座をかいているとき、前奏の円形ダンスを俯瞰から映したとき。いろんなときにこれが見えるのです。

いちばん美しく、いちばん次のモーションに移りやすい、フラットな姿勢。重ねて言いますが、ピアノを弾くときにも基本となる肩の姿勢。

 

そして、MUSIC DAYの、てごちゃんのCメロのあとの「Woaoao」の移動のとき、
上半身しかうつりませんでしたが、あのとき全くその上半身がブレなかったのを見て、わたしは血の気がざーーーっとひいたというか。

※ここです

vine.co

 

間奏のあいだの振り付け、動かす指と腕。これもダンスの基本なのですが、視線というのは常に動かす指の先を見ているべきなので…した、たしか(ダンスに詳しい人そろそろ補足と言う名のヘルプをください…)。

彼らはアイドルなので、カメラ目線は要所要所でもちろん必要ですが、しげあきはダンスの基本である姿勢のブレなさと指先への神経の張り巡らしができている、と、………

※だいだいこのへん

vine.co

ほとんど頭を抱える案件…なのです…

 

長らくダンス下手とか言われて、本人も苦手とか言ってましたが、Whiteツアーのあいだから、段違いになりました。と、少なくとも、わたしはおもってる。

 

苦手といって倦厭してたのであれば、余計に変なくせがついてないのは明白なことで、

これまたゆづを引き合いに出しますが、頭で考えて踊ることができる人は、きっとそうなんだとおもいます。ゆづもそうですが、しげあきは考えて踊れるひと。に、彼は、「なった」ですね、自分から、意識的に、理解して。

 

と、いうのも。

わたし自身がそうだったんですけど、レッスンなんかで言われてる間は、姿勢が悪いこと、肘と肩の固定もしくは梃子としての使い方がなってないこと、など、「言われてるだけ」、なんですね。

でも、自分が客観的になったとき。もしくは、

 

ひとに見られることを意識するようになったとき。

 

このとき人は初めて、姿勢をただします。まさしく、正すのです。

 

Whiteツアーのあいだ、いろんな人と話して、そのたびにいってたのが、

「彼は彼なりのやり方が『ハマり』はじめたのだね」

でした。

歌い方然り、踊り方然り。それにはもちろん小説もそうで、すべての要素…彼の中でまだバラバラだったパズルがここにきて一気に組み立てられて行くような、そんな感じだとおもいます。

 

ぶっちゃけ露出多すぎてWS疲れる…( ;´Д`)

とはおもうのですけど、それでもこの、いま、「変化していく加藤シゲアキ」を見れることに、心底感謝しているのも事実で。

もしこれをこのリアルタイムで追いかけられてなかったらわたし一生悔やみ続けたとおもうの!!!ほんと!!!

 

スケート選手がこの時期から新たなるプログラムを携えて、一年間のシーズンを通して完成させて行くように、彼もWhiteツアーや、その他の、たとえばシングルでのひとつのダンス…その中にも大概の数の要素が含まれますが、ダンスの種類がわかるほど詳しくないのであとでてきとうにvine貼ります…を通して変わっていくあのひとは、

例えがおかしいですけどね、講師やってた時に、刻一刻と表現力が変わる生徒をみてるみたいな気分でもあるんですね。わくわくするんです。ひとって変わるんだ、音楽ってこうやって人間に根付くんだ!って。

 

感覚を理解したときに、ひとは初めてみずから変化することができるのだろうとおもうのです。これは、自分が弾いてきて実感したことでもあります。

なんとなく、ではなく、こうすればこうなる、という理解をもって行動するとき、その『伝達力』は、計り知れないものへとなるのではないかと。

 

わたしがしげあきを音楽的だとおもう、その一端が、ここにあります。(まだまだ、一端、でしかないですが)

めずらしくシゲアキさんを褒めちぎりました。音楽的に彼を語るとき、それはとんでもなく回り道が必要なんです。こういうふうに。だから書きづらいんですけど(苦笑)。

ていうかうちのブログ、たぶんてごちゃんの記事がいちばん検索引っかかってるぽいんですけどどういうことかしらぐーぐる先生…まあ彼は音楽的に説明しやすいのでしょうがないのでしょうけども…つまりはわたしがしげあきについて思っていることがとんでもなくマイノリティなのだ、という証明でしかないんだなあ…かなしい…

 

いろんなところに話が飛びましたが、今回はこんな感じです。Sweet Martiniの歌い方もこんな感じです(ちょっと触れたね、引き算の歌い方として)。曲自体の感想は別口かな。

 

長々お付き合いくださった方、いますかー?いたらご一報ください(笑)。御礼申し上げたいです、本気で。あーあすみません…苦笑。