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星降る夜に願うこと -もちのブログ-

NEWSごとメモ。クラシック音楽寄りな見方してしまうヨ。

シゲアキ先生、デビュー3周年おめでとうございます。

以下、またもや出勤中の電車で打ちました。ゆっくり打てるのは乗換後15分間だけなのでそこでどれだけやれるかのタイムトライアル気味。結局PCから打ち直すんですけどね(笑)。

といわけで、

求めてないものを持ってるアイドルほど無敵なものはない

の、話。


おはようございますもちです。ブログ書きたいけど仕事がなんか大詰め感あってままなりません。ていうか福岡ガラパゴスすぎて泣いた。放映するならさっさとしようよめろでぃくすー!(フォロワーさんの救済がなかったら俺はあの傘開き損ねて苦笑いしたシゲアキを何週間か待つ羽目になっていたよ…明日くらいに届くかも知れない。早い!!)

とりあえずね、今日は1月28日ということで、作家加藤シゲアキのデビュー日ということで。なんか書きたかったんです。

こういうと恐れ多いのですけどね、まあ周りからも言われるのでそろそろいってもいいかなとおもいます。

わたしシゲアキせんせの感覚わかるんですよこれが。

それがはたからみてると「似てる」になるらしいんですけど。

ピンクとグレーが書店に並んだとき、ちらっとみて、あ、う、うーん、読むのこわいなあ、で一旦戻したのです。あの光景はまだ覚えてる。どうしよう、わたしこれ読めないかも、と。

まあ読みましたけどねそのあとにね!んでついでに言うなら、文庫版のあとがきで号泣したけどね!

絶望的に素晴らしいというのはわたしにとってはこの作品で、むしろゴーストライターであったらいいのにとすら思えた。
なんで現役アイドルがこんなもん書いて赦されるんだよ…(頭抱える)

特に『バーン』はわたしが見てた世界によく似ておりまして、何度か「あーあ」っておもってしまってた。(あーあ、というのは、「それわかるなあ、あーあ…」という、字面では伝わりにくいニュアンスです。)

すきだから理解したい、などは、はなからない。
したい、というのではなく、

わかるわー、

です。わかるー、なんですよ。あーわかる、先生呑みに行きません?ってなる。(昨日のけーらじもね、ワシもそういう怒り方するんだよ…ってかあーいう喋り方すんだよ…)

わたしがピアノを職業としてやめたのも、あらやだちょっとかぶってますね、2010~11年くらいでしてね。
金銭的な問題もあったけど、教えたあと、毎日レッスン後に吐いてた自分がいて、それをずっと続けられるかと自問自答して出た答えが、

わたしはわたしのために弾いていいんではないか」

でした。
なので、わたしは望んで離れたタイプです。だからこそ舞台「フレンド」があんなにも刺さったんですけどね。


君が嫌いな君が好き。(某少クラより)

シゲアキの『現場』のひとつとして小説があることが、わたしは何よりしあわせです。
わたしが昔書けなかったものを、あのひと現役アイドルで書いてる。わかるわー筆が乗るのも深夜だもんね。メモはってたりするのとかPC履歴とか*1わかるわーいろいろわかるクッソ腹立つなんなのあのひと(わかりにくいですが褒め言葉です)。

加藤シゲアキの小説はわたしにとって救いでもあるのです。
わたしが蓋してきた気持ちを、もう一度洗い出す作業に近い。
それは結構大変な作業なのですが、先生がとても真摯で嘘をつかないので、わたしは安心して身を委ねられるわけです。
閃光スクランブルまでは、どう転ぶか、…自分の中でこの感情がどっちに転ぶのかわかんなかったけど、バーンで大泣きしてからはもう大丈夫かなとおもった。んですね。

あーーーーーーーーーわたし生きててよかったわあーーーーーーーーーー

ってなるやつ。

……重いね!話が重い!!ごめんなさい!!


以下、ちょっとお友達とのやり取りの中でわたしが言ったセリフで、それがポンとでてきたのが自分で面白かったのでメモってました。

やれるだけをやらんかった自分を変えることがNEWSであるなら、わたしはあのひとの担当でいようとおもった。

再始動のときのインタビューでさ、俺がどうしたいとか、いい、のやつ。あれがなんなら一番つらいなって。

素直なくせにひとのこと気にするんだからさー。

作家としてすきだからもう、なんかちょっと別なのかもだけどね。

担当と定めたいまだから言うのかもだけど、
自分の最後のコンサート終わってんじゃないかとおもって
の言葉がいちばんきつかったよ。

好きに多い少ないではなくて、
だれに近しく在りたいか、そのほうが自分が楽か、全員を贔屓せずに見れるか、かなと、迷ったからこそおもったよ…

 わたしは仕事のさっきの言いようとかね、わかるなあとおもったり、小説が決め手だったりしたから、やっぱりシゲの視野が、「合う」のかなと。

 

…だからそれでも生きてる証のように書いてるあなたがすきです。

あのとき、小説を書いてくれてありがとう。諦めないでいてくれてありがとう。泣きたいほどにわたしはあなたがすきです。あなたが見てる世界はわたしの世界を赦す。わたしが生きてて蓋をしてることをゆるしてくれるんだなとおもうと、なんて稀有な人かなと思うのですよ。

稀有で、誠実で、美しいひとだと。

 

…………。

……………………。

………………………………。

(頭抱える)


うん、愛が重い!(SZBH)*2

でもね、ほんとですよ。おまえほんと5個下かよ!っておもうけど*3
こんなひともいるんだなって。

だから、冒頭の言葉に戻ります。


求めてないものを持ってるアイドルほど無敵なものはないんです。

 

これは、フォロワーさんの言葉でした。そうだった、そうです。求めてた枠になかったものだけど、もしかしたらわたしが一番欲してた部分かも知れないんですよ、彼の作品っていうのは。

それこそ、

『結構世界はわたしに優しいな』

って。思えたやつです。ピアノ以外で。ピアノは別だから。わたしの世界だから。

 

……このあたりまでが、今朝書いたやつです。(加筆してますけど、おおよそ)

 

そして今日、また別のフォロワーさんから、新しい言葉をもらいました。


最初に好きになる人は自分に持っていないものを持っている人で、次に好きになるのは自分の中に根付くものを持っている人なのかなと思いました。

 

自分の中に根付くものを持っている人。

 

これなんだろうなあ。と、ちょっと衝撃的でした。似てるとか、それ以上にハマった言葉でした。

ひどく安心するのは、そのせいかもしれないとおもってます。

フラットに全員を見れるのは、ひとえに彼がそういう人だからだろうなあと。

明け透けで、周りにはたくさんの生きるしがらみがあって、それで透明に笑うと、
まるで彼の小説そのもののように思えました。

生きる抵抗を。生きる強さを。変わる涙を。変わろうとする意思を。

変わっていくことに笑える強さを。

そんなことを感じ取れる小説に出会えたことを、わたしは本当に感謝しているのですよ。

 

ほかにも書きたいことは山ほどあるんですけど(彼に対しての言葉が尽きない)、今日は記念の日ということで、先生が書いてくれることに関して書いておきたかったのです。

 

せっかくなので、朝自分が投稿したTwitterの言葉を載せておきます。

 

今日は加藤シゲアキ先生のデビュー日ですね。おめでとうございます。小説という新たな「現場」をもらって、世界はもっと鮮やかになりましたよ。ありがたい ことです。来月の新作も楽しみです。作家で居てくれてありがとう、だいすきですよこのやろう。シゲの世界がだいすきだよ!

 

加藤シゲアキ先生。来月の新作、そして、これから先の新しい作品を、

あなたの世界を、

心待ちにしています。いち小説ファンより。

 

ピンクとグレー

ピンクとグレー

 

*1:昨日のけーらじ参照

*2:わかる人いるのこれ

*3:うっかり年齢公開