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星降る夜に願うこと -もちのブログ-

NEWSごとメモ。クラシック音楽寄りな見方してしまうヨ。

結構世界は俺に優しいなと思いました -wktkラヂオ-

へええ、TwitterのTL埋め込みもできるんだ!はてブ汎用性高い!
と、つい仕事目線で見てしまってすみません。とりあえず埋め込んでみたけどそのうち外すかも。仕事でどのブログを使うかでここが候補に挙がったのでやってみた感もあるのです。headとサイドのカスタムだけでも結構十分な気がするのですけどそのうちテーマ作りたいとかにも考えがおよびそうですよね…(仕事脳)

 

さて、金曜日は、アルバムからツアー日程発表からMステから未来シアター(あ、福岡はみらろけはやってません。ので、シアターの愛梨ちゃんとのやりとりで非常に悶えました)、とか盛りだくさんで、書きたいこといっぱいありますが、とりあえず。

今回のタイトルは昨日のwktkからです。昨日のすんごい内容良かった應援団…学ランとか観たいじゃないですか先生!でもまずはここに触れたい。

ピンクとグレーの映画化の話のときに。

「結構世界は俺に優しいなと思いましたアハハ」

先生それ笑ってぽろっと言いましたけど、それが本音かあ、と。

まあちょうど染色とかをその日読んでたのであらためて思ったけど、

先生が書く小説ってだいたい主人公の世界が優しくない。

…よね(笑)。
恐らく周りから見たら比較的裕福で放任された、育ちの良さげなキャラクターが多い気がするんですけど、でも共通して「生きづらそう」ってのが見え隠れしてる。

 

加藤シゲアキのパブリックイメージがどうなのか、わたし正直よくわかってないんです。
ちなみにますだくんに対してのイメージというか、受け取り方。それも一般と違うらしいというのはわかってる。わたしあの人を完璧だとか健全だとか思ったことは一度もなくて、そこが彼らしくてスキなんですけども(笑)。

シゲアキに関しても自分のすきなところと、世間一般のスキが同じとは思…いたいんだけど、もしかしたら違うかも知れないと思う。ほんとによくわからない、というのが本音。

シゲアキが2年以上前に言っていたことを今更実感している件。 - もちのブログ」こちらがわたしのイメージと思ってもらえればいいんですけどね。…多分。たぶんね。

とりあえず、あんな顔してあっけらかんとバラエティで笑ってKAGUYAで全国の女子をトキメかせて、それでいてあんな内容を書く、というところが好きです。極論ですけど。

 

わたし、ずっと嵐が好きで、いわゆる担当は、相葉雅紀なのですが、彼もまた、自分のスタンスがブレない人で。パブリックイメージのあのキャラクターよりも、その奥の「あまり話さない」ところが好きです。普通のお兄ちゃんなところ。
NHKの特集とかでもそうで、友達からも言われたんですけど、「メンバーはこういう人だから」というのは、率先してはあまり言わない。そんな彼の言葉の中で、個人的にすごく好きなのが、確かこちらの中に、

+act.Mini. ( プラスアクトミニ ) VOL.7 2009年 12月号 [雑誌]

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「嫉妬は一番要らない感情」

とありました。
それは、嫉妬をしてきた人間しか言えない言葉だと思って、ああ、この人すんごいなあ、と、同い年の人間として非常に好感が持てる、と思ったんです。

わたしと全然違うところにいる人だ。って。

それに比べるとシゲアキは、ほぼ境界線が似てるなあと思います。狂気の境界線を知っててそこをうまくフィクションとノンフィクションで使い分けている。芸能界で生きれるのは天才かそうじゃなければ、的なことを閃光スクランブルで書いてましたが(アッキーのセリフで)、まあ、そうなんでしょうね、というのは、くどいようだけどわたしがピアノをやってるからでしょうねと思うのです。
音楽家って基本的にネジ外れてて、それに寄り添うのこそが勉強であり日常であった学生時代なんて、狂気の沙汰としか今となっては思えないけど、それが無駄だったとは一ミリも思ってないので、そこは誇りでもあるんです。

未だに嫉妬もするし、比較するし、おたく気質は治らないワタシですけど、そんなワタシが見た成亮は…予測変換が感じだったけど敢えて漢字にしておきましょう、成亮はそこをうまく「切り離した」んだろうなあと思ってます。

つまりはそこが好きです。

バラエティでも喋れて、回せて、歌って踊れてメイキングでは傘取り落としたり、多趣味すぎて意味わかんなかったり、映画化する小説の原作者で。学歴も高くてビジュアル良し。って。どんだけハイスペックなんだろう、すごくオトナ受けする子になったなあと思うんだけども、
小説を読む限り根本的には変わってないんだなあと思うと、それがまたすきだったりするんです。

結構世界は俺に優しいなと思いました。これ、いまだに、「優しくない」とおもってるから出てくる言葉だろうと思うし、だからこそこの人生きてるんだろうなあと思った。んですね。

きっと世界が優しくなったら、生きる意味なんて逆になくなっちゃうんだろうかと思うときもあるのです。そういうところがいろんなところで垣間見える、「加藤シゲアキ」の反骨精神にも通じる気がしてます。

逆に言えば、世界が優しくないことが、ある意味この人の優しさなんだろうなあと思ったりもする。そっちのが息がしやすい場合もあるもんで、ですね。わたしはそこに、この人は深く息ができる人だなあと思うわけでした。
深く息ができる…って、すんごい抽象的な表現で申し訳ないですが(苦笑)。

wktkで「変わろうとする時点ですでに変わってるんだ」と、めっちゃのどちんこ飛ば…声張ってくれたときも、「シゲが言うから響くんだよなあ」と思ったのはわたしだけじゃないだろうし。

 

絶望的に素晴らしいこの世界で僕は君と共にある

 

絶望的に素晴らしいってなんやねん。(まがお)
いや、ニュアンスがわからないとかじゃなくて、多分わかる…ので、なんやねんと思わず関西弁で突っ込みたくなるんですね。いやもう困った。

また来月の野性時代に先生の読み切りが載るとのことで、いまからわっくわくしてるんですけど、どうにもこれ普通の作家さんの新作を待ってる気分なんです。小野不由美先生、十二国記いつですか…と同じ感じ。荻原先生の新作確か来月だったなー公式ブログにあったなー。これと同じ感じです。
あとなんとなく染色読み返して思ったのが、わたしシゲアキ先生の小説はどうやら視点が一点にある方が好きなようです。閃光スクランブルとかはW主人公なんでちょっと違うかもだけど、それよりピンクとグレーが好きだったりするし(これちょっと短編のにおいもするし)。

ひとはいつも現実に絶望してるんだけど、それを抱えて笑って生きてるんだよ。それで普通でいいんだよ。

って、言われてる気がする。そこが個人的にはすんごい、「救い」の部分で、フレンドでも言った「アイドルにそんなところまで求めてなかった」の一つではあります。
(ちなみに、フレンドでは、それを抱えて笑えない中さんの物語であったところが、個人的にガツンときた部分であったのでした。これはtumblerで書いてることですので以下割愛。)

けど、まあ、普通に作家加藤シゲアキが好きで、アイドル加藤シゲアキがすきなんですよ。と、やはりそこは彼の思惑でもあって、でもそれが決して嘘ではなく、むしろ真実でしかないんだなあ、と思うと、ああ、心底、落ち着くほどに好きだなあとしみじみ思うんですね。

狂気をコントロールしてそれでも笑えるくらいにひとは変われるんだよ、っていう感じというか。ピンクとグレーはそれを「死なないなんてない」の方に持って行っちゃってるけど、だからこそ「ああ、シゲアキ生きるんだなあ」と思った。

映画化の報が出たときにあらためて読み返して、最終章である第十四章のタイトルを見て、ぞっとしました。
あ、先生、そこ以上に生きましたね、って。
こんなこと考えるのどーーーーーーせわたしくらいしかいないんでしょうけど!あ、これは、「わたしシゲアキのことわかってるんだよ!」的な意味ではなく、「こんなきもちわるいこというのわたしくらいだよ知ってるきもいよねわたし」というネガティヴな感情の方ですけどもね…根が真っ暗なんですよ…

 

好きです。恐らく、すんごい、ひととして、加藤シゲアキが好きです。

それがどこに因るのかと言われたら、生きる上で自分をコントロールしているところ、また、そうで有り続ける、それを超えていこうとしている反骨精神、だとも思う。
もちろん、アイドルやってる彼も大好きで、それこそいまKAGUYAメイキングで「俺もウインクやろっかな」のところが流れて、ぐっはあ、ってなってました。

だからやっぱり、そういうことで。
こっち側もあっち側も好きで、そこを隠さない誠実さが好きなんですよ。

 

相も変わらずまとまらないけど、とりあえず、「わたしがシゲをすきな理由」をちょっとメモっときたかった。のだとおもう(笑)。そのきっかけが、昨日のwktkラヂオの、タイトルにもした言葉でした。

いつも戦ってて、いつも満点あげない成亮が好きです。ここどっちの文字で書いていいかわからなかったので予測変換に任せたら漢字になってた。のでこのままにしておこうっと(笑)。

そういうシゲアキのスタンスがすきです。だいすき。

世界はいつも優しくないけど、優しくないって言ってくれるひとがいるだけで、わたしの世界は少しだけ優しくなるんです。